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論文

機関誌「専門図書館」から振り返る平成; いま思えば平成中期

野澤 隆

専門図書館, (295), p.18 - 19, 2019/05

専門図書館協議会の機関誌「専門図書館」の特集記事の中で、著者が編集委員会委員として活動していた時期を振り返るとともに、今後の同協議会への期待を記す。

論文

Perl入門; ものぐさ太郎のUNIX環境

清水 勝宏

プラズマ・核融合学会誌, 81(6), p.458 - 463, 2005/06

UNIXではコード開発環境を整備するため、通常シェルでスクリプトが作成されるが、知識と経験が必要であった。CGIで有名なPerlが学びやすく使いやすいので、スクリプトを書いたことのない初心者にでもわかるように、Perlによるスクリプト作成の一連の手順を解説する。コード開発において、ディレクトリの移動,ファイルの編集,実行は日々何回も行われるものである。こうした作業を効率的に行うため、Perlで開発したツールの紹介も行う。

論文

連続エネルギーモンテカルロコードMCNP-4C及び日本での対応

桜井 淳; 前川 藤夫; 久米 悦雄; 野村 靖; 内藤 俶孝*

日本原子力学会誌, 41(9), P. 924, 1999/09

世界的に利用されている連続エネルギーモンテカルロコードMCNPの最新版であるMCNP-4Cの概要及び日本におけるJENDLを基にした専用ポイントワイズ断面積編集作業について記した。原子力コード評価専門部会「MCNP高温ライブラリー作成」WGでは、MCNP専用ポイントワイズ断面積を従来よりも10倍効率よく編集できる「MCNP断面積自動編集システムautony」を開発した。JENDLを基に340核種を旧で編集し、専用高温ライブラリーを編集公開した。同システムでMCNP-4Cの高温ライブラリーの編集も可能である。日本におけるMCNP-4C対応の現状について新しい情報を利用者及び学会員に提供するためのまとめである。

報告書

原子力研究におけるモンテカルロシミュレーション; 原子力コード評価専門部会平成10年度活動報告

桜井 淳; 山本 俊弘

JAERI-Review 99-013, 63 Pages, 1999/03

JAERI-Review-99-013.pdf:3.31MB

本報告書は、原子力コード委員会原子力コード評価専門部会の平成10年度の作業内容をまとめたものである。「モンテカルロシミュレーション」ワーキンググループで調査・検討した高エネルギー領域のモンテカルロ計算の現状や「MCNP高温ライブラリー作成」ワーキンググループで整備したMCNP断面積自動編集システムについて記されている。

論文

核融合装置運転のためのシーケンス制御プログラム構築用ツールの開発(II)

赤坂 博美; 下野 貢

技術研究会報告 (文部省国立天文台・電気通信大学), p.281 - 284, 1997/03

トカマク型核融合試験装置(JT-60)の運転は、放電シーケンス制御機能に組み込まれている論理演算部分「シーケンスロジック」により行われている。そのシーケンスロジックの追加・修正作業やシーケンス進行状況のトレースを効率良く行えるようにするための各種支援ツールをワークステーション上に構築した。内容は次の3つの項目に分類できる。(1)放電シーケンスロジック情報からワークステーション上にロジック図を自動作成するツールの開発。(2)シーケンスロジックを実行形式へ変換でき、また、ロジックの追加・修正が容易に行えるツールの開発。(3)シーケンスロジックの進行状況が容易に把握でき、異常時の原因同定が素早く行えるツールの開発。本報告では、編集ツール、トレースツール及び今後の方針について報告する。

報告書

グラフィック・ユーザ・インターフェースを用いたORIGEN計算結果の後処理プログラムの開発

日笠 直樹*; 大井 貴夫

PNC TN8410 95-215, 67 Pages, 1995/07

PNC-TN8410-95-215.pdf:5.7MB

本報告書は、高レベル廃棄物固化体インベントリの経時変化をグラフ化するために作成したグラフィック・ユーザ・インターフェースプログラム、処理プログラムについてまとめたものである。固化体のインベントリ計算では、大洗情報センターまたは東海事業所地層処分開発室所有のORIGEN-2を使用し、グラフ作成にはワークステーション上のグラフ化汎用ソフトUNIRASを使用した。そこで、ORIGEN-2の計算結果から必要なデータを抽出する処理及びUNIRASでグラフ作成に利用できる形にデータを加工するプログラムの開発を行った。また、これらのプログラム群を容易に利用できるよう、対話形式のグラフィック・ユーザ・インターフェースを作成した。このグラフィック・ユーザ・インターフェースを利用することにより、ORIGEN-2の出力の見方、UNIRASコマンドに関する知識がなくてもグラフ作成が容易に行えるようになった。

報告書

Japanese evaluated nuclear data library, version-3; JENDL-3

柴田 恵一; 中川 庸雄; 浅見 哲夫*; 深堀 智生; 成田 孟; 千葉 敏; 水本 元治; 長谷川 明; 菊池 康之; 中島 豊; et al.

JAERI 1319, 516 Pages, 1990/06

JAERI-1319.pdf:11.52MB

日本の評価済み核データライブラリーの第3版JENDL-3の汎用ファイルがシグマ研究委員会の協力の基に原研核データセンターにより編集された。この汎用ファイルは、核分裂炉、核融合炉の設計や遮蔽計算に必要な171核種の中性子核データを収納している。JENDL-3作成に於いては、核融合への適応を考慮して高エネルギーデータの精度改善及びガンマ線生成データの評価に注意を払った。その際、理論計算は重要な役割を果たした。また、重要な核分裂性核種及び親物質の断面積の決定には、同時評価と呼ばれる評価手法を用いた。本報告書では、軽核、中重核、重核の評価方法の概要が記述されている。また、付録には、JENDL-3のFile1にあるコメント・データを核種毎に掲げた。

報告書

ソース・プログラムの編集システム

清水 勝宏; 平山 俊雄; 白井 浩; 谷 啓二; 内藤 新司朗*; 安積 正史

JAERI-M 89-146, 53 Pages, 1989/10

JAERI-M-89-146.pdf:1.09MB

大規模なソース・プログラムを編集、管理する事を目的とした、汎用性のあるシステム(New Program Organization system)を開発した。NEWORGは、ソース・プログラム・パッケージから、モジュール相互の呼出し関係を解析し、必要なモジュールを選択し、ロード・モジュールを組み上げ、これを管理する機能をもつ。ユーザが会話形式で、コードの仕様を決めると、NEWORGはソース・プログラムから、ユーザの目的とするコンパクトなロード・モジュールを組み上げる。トカマク輸送コードの様な多種多様な目的仕様をもって開発された大規模なコードに適用する事で、これを標準化(Library化)する事が可能である。組み上げたロード・モジュールについての情報(作成日付、使用ルーチン名等)を、コード・スペック・データとして保存しているので、ロード・モジュールの管理が容易に行なえる。

報告書

図形編集プログラムGRASYS; 使用手引書

松本 潔; 大久保 収二*; 鴻坂 厚夫; 滝川 好夫*; 小林 弘明*

JAERI-M 89-068, 150 Pages, 1989/05

JAERI-M-89-068.pdf:2.65MB

グラフィックディスプレイ上で図形を編集・表示するプログラムGRASYS(Graph Synthesis System)を開発した。GRASYSで扱う図形は作図指示データと呼ばれる言語形式で記述される。1つの図形を描く作図指示データの集まり(セグメント)を作成・引用・編集の単位として取扱い、端末画面上で単純な図形を合成して新たなセグメントを作成できる。これらの機能により、複雑な図形を描いたり部分図形を他の図形の一部に転用することが容易に行える。また、セグメントには解析プログラムによる計算結果をトレンド図や棒グラフ等を含めることができ、プラント状態表示等、多くの分野で応用できる。さらに、画面上で作成・編集した図形と作図指示データ文との対応を容易にできるように、図面上に表示されている図形に対応する作図指示データ文を出力する機能を持ったサブシステムGREDITが含まれる。本報告書はGRASYS(含GREDIT)の使用手引書である。

報告書

スタズビック・データ編集コード STRIP

菊地 章

JAERI-M 83-163, 39 Pages, 1983/10

JAERI-M-83-163.pdf:1.08MB

軽水炉燃料のPCI/SCC破損挙動に関する国際協力ランプ照射試験(研究センター:スウェーテン・スタズビック-Studsvik)で得られた膨大な実験データおよび刊行報告書を整理し、かつ有効に利用するために、編集コードSTRIP(Studsvik Ramp Irradiation Project)を試作、開発した。STRIPはいくつかの機能をもつが、最大の特色は実験データのシナリオに基づく任意編集にある。本報はコードの構成概要および編集例を記述し、STRIPを紹介するものである。

論文

JENDL-3作成計画

浅見 哲夫; 五十嵐 信一

日本原子力学会誌, 23(12), p.904 - 909, 1981/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

日本の評価済み核データ・ライブラリー、JENDLはシグマ委員会および原研の核データセンターで編集されている。その第1版、JENDL-1は高速炉開発に利用することを主目的として1977年に編集を終了した。第2版のJENDL-2は、高速炉開発以外の核融合炉開発や遮蔽計算などの分野での利用を考慮して、現在編集が進行中である。その第3版、JENDL-3はより本格的な汎用核データ・ライブラリーを目指して、その作成計画が立案された。ここでは、JENDL-3の特長、作成作業計画を述べるとともに、利用者からの要請、JENDLの生いたちについても触れる。

論文

核構造・崩壊データの編集

田村 務

日本原子力学会誌, 22(12), p.836 - 844, 1980/00

原子力エネルギーの開発においては従来の中性子データに加えて、核構造・崩壊データの重要性が増してきた。この種の核データについても1976年に編集、評価、普及を国際協力で行うためのネットワークが構成され、その活動が始まっている。 本稿ではこの協力システムで採用されている評価ずみ核構造データファイルと核構造文献ファイルの性格、内容、評価基準、利用の見通しなどを概説した。

論文

ENEA核データ編集センター(CCDN)滞在記

五十嵐 信一

日本原子力学会誌, 14(1), p.44 - 45, 1972/00

CCDNという名前は核データに関係している人々の間では良く知られているが,一般にはまだそれほど知れわたった名前でもないし,ましてどんな仕事をしている所かなどはほとんど知られていないものと思う。しかし,Saclayの原子力研究所といえば大部分の人はその名前をご存知のことと思う。このSaclay研究所の敷地内の南の一隅に10m四方くらいの2階建の建物がある。これが核データの世界4センターの1つであるCentre ENEA de Compilationde Donnees Neutronique(CCDN)である。車で飛ばしてもパリまでおよそ20$$sim$$30分はかかるくらいの田舎の,その広大な畑の中にあり,個人の車を除いては朝夕の研究所の通勤バス以外は交通機関がないという場所である。Saclay研究所は原子力施設のある管理区域と,CCDNなどがある非管理区域とに分かれており,前者には許可証がないと入れないことになっている。後者にはCCDNのほかに大学と食堂があり,ここは出入り自由である。そのほか道路をへだてて南の方に理論物理の研究施設がある。

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